アッ!という間に 後 5ヶ月‼︎
麗華ちゃん全開のブログで大笑いしている、子ども食堂のスタッフ役の実年齢と同じ69歳大塚です。
あっ!もう一人同じ大塚で私の娘役の美総さんが居るので宮子と申します。
稽古を始めて、もう中盤に差し掛かりあっという間で、この調子だと後半はもっと早く感じると 思います。
「子ども食堂ブーム考」
全国で2200ヶ所を超えた、とありました。
子どもの貧困問題もですが、裕福でも居場所のない子どもが多くいることを知ってほしいです。
私達世代は、世の中の急激な変化を経験しています。
だからこそ
何か、出来る事があるはず!
孫が3歳から中3まで、6人います。
孫の世代が、平和で 安全な社会でありますように 祈りを込めて演じます。
終わりに、私が心がけているけどできない事、「忘己利他慈悲之極」を実践している人、高子さんにバトンをお渡しします。
母の日、でした。
孫たちの母親役の純子を演じます、
後藤と申します。
母の日、でしたね。
迷いに迷って選んだプレゼントに難癖つけられた人、どれくらいいるのでしょうか。
自分の為に時間を使ってくれた事に感謝して、取り敢えずありがとうって言いたいものですね、とりあえず。
そんな私の母の日の思い出ですが・・・
小学4年生くらいだったでしょうか。
TVでは、母の日に何をプレゼントするかデパートで買い物中の人にインタビューをしていました。
「日傘」
「洋服」
「エプロン」
等々。
そこでうちの母。
「私はエプロンはいらないわ。働けって言うことやろ。全然嬉しくない。」
まぁ、プレゼントしようと思っていたわけではないのですが、プレゼント選びの難しさを学ばせていただきました。
世の中にはいろんなお母さんがいます。
「花人」にも、タイプの違うお母さんが登場します。
中には独身の方もいますが、みなさん頑張っています。
いつかお母さんになった時、あの時演じたお母さんの気持ちってこんな感じだったんだ!
とか、あの時の演技は違っていたな、なんて思い出したりするのかな、などと想像しながらエールを送っています。
スリルとサスペンスを期待されても困りますが、それ以外の要素はたっぷり入っている「花人」を、楽しみにしていて下さい!
あ、ごめんなさい、お色気も無しです。
お子さん連れで安心して観に来て下さい!
リレーブログ、次は、みやこさんにお願いします。
「花人」観に来てください!
みなさん、こんにちは!
「千恵子」役の若杉さんからバトンをもらいました、
「桜太」の父で「千恵子」の夫でもある『亮』役を演じます、「ペンシル」こと吉元 栄治(劇団水中花)です!
「ぺん!」「ぺん君」「ぺんさ~ん」などと呼んでいただければありがたいです。
少しだけお付き合いくださいm(_ _)m
国民文化祭・おおいた2018 演劇公演「花人(はなびと)~桜舞う、あなたの居る場所~」。
面白いです!絶対見て欲しいです!
11月23日(金祝)18:30~ か、
11月24日( 土 )13:30~ のいずれかの時間を抑えておいてください!!
退屈な時間にはしません!!
舞台は「子ども食堂」。
そこにはいろんな想いを持った子ども、大人たちがそれぞれ一生懸命生きている、自分の居場所を求めて。
役者とスタッフで何十時間もかけて、いろんなことを調べて発表し、話し合い、この作品への理解を深めました。
「食べることの意味って何?」
「貧困や孤食が増えてきたのはなぜ?」
「子ども食堂の役割は?」
小学校4年生からオーバー70の大ベテランの方まで総勢30名が時には自身の人生をさらけだしながら、考えをぶつける場はめったに経験できないと思いました。
ぺんも「亮」という人間を精一杯生きようと、これまでにもなく演劇を楽しんでおります!!!
もう一度いいます!
面白いです!絶対見て欲しいです!
頑張ります!
次は「秋代」役の後藤さん、お願いしますm(_ _)m
お菓子もサラダも😉✨
こんにちは🌠
「桜太」役の麻生さんからバトンを受けとりました、桜太の母「千恵子」役の若杉恵と申します。
突然ですが、
皆さんはきちんとご飯を食べていますか⁉
この花人の中でも、食べるということの大切さを表現している部分があります。
食べることは生きること。
忙しいと食事はお腹を満たす作業になりがちですが、美味しく楽しくご飯を食べて生きていきたいですね😉
いつも稽古場でア○フォートばかり食べている私ですが、きちんとお野菜も食べているという証拠写真を添えてみました✨
ちなみに大好きなカフェ「アオノケシキ」さんのパスタセットの前菜(!!)です(^^)
では、
次の方にリレーを繋ぎたいと思います。
桜太の父であり、
千恵子の夫「亮」役のぺんさーん!!
よろしくお願いいたします(*´∇`*)
皆さん、初めまして!
4人の孫の1人であり、ありすの兄である「翔」役の西村幸太です。
僕は、2月下旬からという途中からの参加でした。今でも練習に初めて参加した日のことを思い出します…
すっっっごく緊張しました!!
普段の生活では、決して接しない世代の人が多い空間…
ベテランの先輩方がずらりといて…
この状況で緊張しない方法があるなら教えて欲しいです!!笑
僕は兵庫県出身で、どうやら言葉のイントネーションが異なるらしいです…
僕には分らないのですが…笑
なので、現在は日々イントネーションとの死闘を繰り広げています。
毎回練習で指導してもらい、それを毎日毎日繰り返して頑張っています。
だから、僕自身は皆さんよりもマイナスの地点から練習しているように感じます。
1日でも早くイントネーションをクリアして、0からスタートし、皆さんに追い付きたいです!!
こんな日々格闘をしていますが、練習自体はほどよい緊張感があり、「翔」という役を演じるのが楽しいです!!
そして、皆さんが1つのゴールに向かって、互いに意見を出し合って切磋琢磨していく演劇がより一層好きになりました!
まだまだ先は長いですが、「Never Give Up」の精神で1歩1歩成長できるように頑張っていきます!
次は「桜太」役の麻生幹太くん、お願いします!
みちかちゃんからバトンを引き継ぎました!
4人の孫の一人、「ありす」役の千明です。
…ありすちゃんって(名前かわいいですよね)…難しいんですよーーーーーー!
というか、一人の人間を演じるのって本当に難しい!そりゃそうですよね、
人って単純にできてないですもんね( ˙-˙ )
それに私たちはみんな、毎日毎日、一日も休まず自分を生き続けているわけですから、
18歳のありすを演じるには
彼女の過ごした365日×18年の重みが
セリフの一言一言に滲んでいかなきゃいけない…
ほんとに難しい…
だけどこれが意外と楽しいんですよ(*'ω'*)
ありすがどんな18年間を過ごしてきたのか想像したり、問いかけてみたり、、
どんな服が好きで、どんな色が好きでどんな人がタイプなのか、、などなど
鮮やかに想像すればするほど
ありすが自分のすぐそばにいるような感覚になります。
それから、
映画や本、アニメ、ドラマ、身近な人や有名人を見て、
こんな喋り方おもしろいなあとか
こんな表情、歌い方素敵だなあ!とか
普段何気なく見過ごしているちょっとした仕草や場面に心が動き、それを自分なりに表現できるのって
おもしろいなあ〜と思います。
などなど…
まだまだ素人で迷走中ですが
ベテランの先輩方のように生き生きと演じられるよう頑張ります。
次のバトンは4人の孫の一人、
「翔」役の西村くんへ!