「花人」演劇公演において
藤澤一男 ―役名「勝志」。
劇中子ども食堂「ひだまり」における料理担当です。
この作品を創作してく上で、役をより深くするために今、劇中に出ている瞬間までの履歴書を、生まれた時から~今、この時までのおいたち、趣味、性格など役の人生において積み重ねるのですが‥
勝志の場合においては、終戦直後の幼少時代の個人的背景と料理修行時代の大阪における好きな趣味等を加味した性格と時代から培った性格、そして私個人にない料理をするという勝志の現実を少しでも意識できるよう自分自身の昼の食事は包丁をにぎっておいしいものを作って食べる!まあおいしいかどうかはわかりませんが?…
そして、もうひとつ!
このことが一番今の演劇もしくは役をしょって本番まで生きてく上でなくてならないのが落語朗読です。
毎朝、演劇に対して役作りに対して気力を持ち続けること…
役作りの上で、冷静さを持ち続けるためにも、10分創作落語「落語朗読」を語っているところです。劇中には出てきません!?…あしからず。
ちなみに、勝志の趣味―演芸を楽しむです。
次は、アニーさん、お願いします。
以上。2018.7.12