3月になりました🌸

五十嵐さんよりバトンが回ってきました!

同じく四人の孫の1人「佳穂」役を
させていただきます。
都田 倫加【とだみちか】です。
よく名前を「りんか」と間違われます、、笑。

12月のオーディションに合格して
みなさんとの初顔合わせの時は、
いつもの様に私は人見知りを発揮し
中々輪に入っていけず、合格したけど
これから不安だな~…って思っていました。
それから何度も何度も色んな稽古を重ねていく中でみんな年齢はバラバラで1人1人個性があって
それぞれ考え方は違うけど、
でも最終的に目指すゴールは全員同じ。
今まで全く気が付かなかった世間の問題も
稽古を通じて気が付けたり普段の生活で
視野が広がりました。
お芝居だけでなく
人としてすごく成長出来る場です^^★

でもこれからが勝負です!
どんどん難しくなってきてます!
演劇に関して素人ですが、
負けず嫌いな性格で頑張っていきますッッ!

写真はいつも優しい雰囲気で
みんなを和ませる大野さんが帰り際にくれた
大きな幸せの四つ葉のクローバーです。
心がすっごく温かくなりました。

次は花粉症でキツそうな、、
千明ちゃんお願いします(*^^)☆


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こんにちは。

このたび、「花人」でとある理由から子供食堂に訪ねてくる四人の孫の一人、祐輔役をさせていただきます。

五十嵐 肇(いがらし はじめ)

と申します。

私は今回「花人」の舞台が演劇初挑戦にして、初舞台なので、一回、一回の稽古で演劇に必要な体作り、客席で見ているお客様に届けるような声の出し方の発声練習、各人物がどのような気持ちでその台詞を言葉に出しているのかなどの人物像の理解など、学ぶことがたくさんあり、毎回、毎回、新しい発見と気付きがありワクワクしています。


私は生まれが新潟県で、大分弁に触れたのは、つい最近のことなので、台詞に出てくる大分弁のイントネーションが正しいのか指導していただいたり、大分弁の意味を調べたりしてとても興味深いです。

 

各役者さんが演じる役に対して履歴書を作成するのですが、祐輔に対する印象が私が思っていることと、他の役者さんが思っていることに差があり、それによって台詞のニュアンスが違ってきたりして、意見を交わし合うことにより、祐輔がどんどん台本の中の人物ではなく現実にいる人物として現れてくるところがとても面白く感じています。

 

これからも一生懸命に稽古に励み、自分なりの精一杯をしっかりと形にして、祐輔として舞台に立てるように頑張りたいと思いますので、今後とも『花人』をよろしくお願いいたします。

 

次は都田さんお願いいたします☆

 

「花人」いよいよスタートです!

2017年にワークショップ、オーディションを経て、いよいよ2018年本番公演の年が始まりました。

台本発表、キャスティングが発表され、みなさん、一段と気が引き締まっているのが感じられます。役作りもそれぞれが手探りしながら、話し合いながら、一つ一つ厚みがでてくるこれからでしょう。

 

さて、このブログでは「花人」にかかわっているメンバーが交代に、近況報告、心境を発信していく予定です。

 

どうぞ、お楽しみに!

そして、公演にも、ぜひ足をお運びくださいませ。

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**本番公演の情報はこちら**

第33回国民文化祭おおいた2018
第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会
おおいた演劇の会 演劇公演

公演日:平成30年11月23日(金)、24日(土)
場 所:ホルトホール大分 大ホール

脚 本:日下 渚(劇団水中花 代表)

演 出:清末 典子(大分県民演劇制作協議会 代表、おおいた演劇の会 会長)